小学校から高校まで野球一筋で過ごしてきた、信州大学農学部2年の森寛太さん。

「今が楽しければいい」と将来について深く考えてこなかった彼が、大学進学をきっかけに農業への関心を持ち、さらに「このままでは都会の学生にスタートで負ける」と感じてインターンに飛び込みました。

現在はMarvelWorksの長期インターンで営業を実践しながら、将来の夢である「自分の会社を持つこと」に向けて経験を積んでいます。

今回は、森さんがインターンを始めたきっかけやMarvelWorksを選んだ理由、業務での苦労と成長、そして将来のビジョンについてお話を伺いました。

自己紹介

森寛太 (Kanta Mori)
信州大学 農学部植物資源科学コース 2年

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小学校から高校までは野球ばかりしてて、将来のことなんて全く考えず、「今が楽しければいいや」って感じで生活をしてました。

大学進学の時期になると、漠然と農業について専門的な知識をつけたいなと思い、信州大学に入学しました。

現在は学校に通いながら、生活の基盤となるWIFIの販売を主に行ってます。

インターンシップを始めようと思った理由やキッカケは?

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以前に都会の学生は早くから、就職について本気で考えて実行している人が多いって話を聞いたんです。

実際に、二年生の段階で都会の学生とは大きな差があることを知って、このままではスタートダッシュで負けると思いインターンをはじめました。

また、長野県ではインターンシップに対する意識が低いのですが、今のうちからスキルを身につけておくことで就職活動が始まった時に差をつけるられると思ったこともインターンをはじめたきっかけです。

その中でMarvelWorksを選んだ理由は?

 実際にインターンシップを探してみると、長野県の学生を対象としたインターンシップはほとんどなかったんです。

そんな中で、もともと興味のあった営業職を経験でき、尚且つ有名企業への就活実績のあるMarvelWorksを見つけ、ここでスキルをつけたいと思って応募しました。

インターンシップで身につくスキルや経験は?


一番はお客様のニーズに合わせて最適な提案をする力だと思います。

お客様が求めているものは何なのか見極めるスキルは社会に出て活躍するためにとても重要なことだと思います。

あとは、たくさんの人と話す機会があるため会話のスキルも上達すると思います。

僕はもともと話すことが好きなんですけど、この仕事で色々な年齢のお客様と話せるから、会話がもっと好きになって、相手の立場に立った会話ができるようになりました。

その上、実際に社会人として働いている方と一緒に仕事をさせて頂くため、社会人としてのマナーやルールを学べるのも大きな経験ですね。

これはアルバイトでは中々経験できないインターンシップならではの経験だと思います。

インターンシップで苦労したこと、それをどう解決したか?


お客様が商品に興味を持つような商談をすることです。

お客様の種類は十人十色で、すぐに理解してくださる方だけではなく、なかなか利点を理解してくれないお客様やこだわりの強いお客様などもいるんです。

なので、お客様に合わせて商談の方法を変え、常に適切な商談を行うことに慣れるまで苦労しました。

でも、毎週のMTGでフィードバックをもらいながら、「何がだめだったのか」「どうしたらもっと良かったのか」と考えて改善していきました。

試行錯誤していくことで少しずつ成長できたと思っています。

インターン後の将来の夢・目標

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将来的には、インターンで身に着けたスキルや経験を活かして、自分で会社を経営したいと思っています。

まだ、漠然とした目標しかありませんがこのインターンシップを通して多くの人と関わり、自分のやりたいことを明確にしていきたいです。

最後にひとこと

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少しでもガクチカを作りたい人、面接を成功させたい人は絶対にインターンをやった方がいいと思います。

特に営業職に興味がある人にとっては最高の環境だと思います。

他にもスポーツをやっていた人が多いため、スポーツ経験者にとっては働きやすい職場だと思います。

多くの方と一緒にお仕事をしたいので、ぜひ入社して一緒に切磋琢磨していきましょう!

MarvelWorksでは、一緒に事業をつくっていくインターンシップメンバーを大募集中です!

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現在MarvelWorksでは、学生インターンシップメンバーを募集しています!ここまでの文章を読んで少しでも良いなと思った人は、ぜひお話を聞かせて下さい!

もちろん、質問だけでも歓迎です!下記、採用公式LINEを追加下さい!こちらよりご連絡をいたします!ぜひカジュアルにオンラインでお話をしましょう!


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